2013年10月25日金曜日

憩室炎の頓服抗生剤の用法Ver 1.0

候補 クラビット500
憩室炎と思われる際に一日一錠。
効果は、メーカーの報告として静注と同等ということ。

服用時の注意点
非ステロイド性鎮痛消炎剤(NSAIDS )と同時服用で引き起こされる可能性の高い痙攣、またクラビットの吸収を抑えてしまう制酸剤やH2ブロッカー(ガスター、ザンタック、タガメットカルシウム、亜鉛等との同時服用は避ける。

つまり、薬を飲んで絶食。

2013年10月24日木曜日

憩室炎対策 Ver 1.01

憩室炎対策 バージョン1.01

憩室を取らない以上、再発があるという前提に立ちます。
再発によるダメージは、今回のように、一週間程度、点滴入院に陥ることを最悪と仮定します。

その上で、再発ダメージのコンパクト化と、突然くる炎症に対してその場の時間の余裕の意味で抗生物質などを頓服として処方してもらうことでDrと合意しました。

この場合、小さな炎症だが、憩室炎であろうという自覚があるとか、少し熱が出始めたという初期段階で、常備薬の抗生剤を飲み、絶食などで自力の治療を試みます。
あるいは、進行を少し遅らせる時間稼ぎを目的とします。

2013年10月23日水曜日

憩室炎の予防法

憩室炎の再発はかならず何度もあるという、前提において

戒律的なつまんねぇ生活が万能の健康法。例えば、早寝早起き、腹八分目、よく噛んでゆっくり、腹を冷やさない…
とかいうのは、面倒なんで表向き抵抗しませんが、憩室炎の再発防止に全く役に立たない予防法だと思います。

憩室があり、しかも、炎症経験があるのですから、もやは再発は宿命です。

そこで、どうすっか?

女性の生理のようなもので、たまに生じる不調は受け入れるしかありませんが、周期の予想がつきません。

痛む場所、痛みの癖、発熱などを頼りに、憩室炎の再発をなるべく初期の段階で察知し、すみやに絶食と抗生物質の投与を開始する。
ということは、抗生剤を常備薬にしている必要もありますね。

2013年10月21日月曜日

やっと眠れるよな

金土の晩は腹痛で眠れなかったが、
今夜は大丈夫。
ただ、昼寝しすぎて、眠れず…

2013年10月20日日曜日

血液検査 CRP 15.66と50倍以上

血液検査
CRP 0.3mg/dl以下が標準のところ、ま、病気なんでしかたないんですが、15.66と50倍以上。


【CRP数値の基準値の範囲】
一般的な基準値の範囲 0.3以下
軽い炎症などが検討される範囲 0.4~0.9
中程度の炎症などが検討される範囲 1.0~2.0
中程度以上の炎症などが検討される範囲 2.0~15.0
重体な疾患の発症の可能性が検討される範囲 15.0~20.0

血液検査 CRP 15.66

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大腸憩室炎で入院

大腸憩室炎で入院

まずは、抗生物質の点滴と絶食。